触らぬ神に…なるべく触らない(^_^;)
いやぁ…
初日、マジ疲れたよ、私(*´д`*)
昨夜はあまりに疲れて子どもと寝てしまいました
朝7時前には家を出る紅羽…
早く起きるつもりが
前日の夜更かしが祟ってか…私、6時10分位に起きちゃって
そんなときに限って、銀心の機嫌が最悪に悪く…
ママママってずっと泣きながら大騒ぎ
助けてくれぇ
超、忙しかった
でも、朝からかなり緊張してる紅羽だったから、慌てさせちゃ可哀想と思って…
「大丈夫、絶対に間に合うから心配いらないよ」
と、優しく声をかけたものの…
その言葉とはうらはらに、妙に早足で近所のお姉ちゃん宅まで一緒に歩く私
結局、私も一緒にりんご園まで歩いていき…
ずっと離れない銀心を抱きっぱなしで、あの坂道を朝から行ったり来たり…
りんご園位までいくと、全体の三分の一位の距離はあるかな…
そこからは一本道なので、あとはずっと見守るだけ…
紅羽は私の心配をよそに、バイバイも言わずに、ダラダラと姉ちゃん達集団と歩いていきました…(--;)
道の真ん中を堂々とみんなで歩いていきました…
それを、車が避けて行きました…
あー、いつか絶対に車にひかれる(;-_-)=3
でも、私は声をかけるのを…グッとこらえ…
坂の上から見守っていました…
学校にたどり着かなければ、連絡が来るだろう…
連絡が来ないってことは、学校に着いたってことだよな…と思いながら、半日過ごしました。
帰りは、黄色いカバーの子ども達が一斉に小走りで帰ってきました
可愛いものですね
送ってくれた先生に挨拶をして、みんなと別れたその瞬間…
悪夢のような時間がやって参りました(T-T)
紅羽さん…
さぞかし、学校で頑張ってきたのでしょう…
おまけに空腹も後押ししてか…
超、超、ちょー機嫌悪っ
めちゃくちゃ、イライラしている様子…
スタスタ1人で歩いていってしまいます…
こんなときは、あまり関わりたくないものです
触れてはいけません…
でも、紅羽さんから、突っかかってきます…
関わらないわけにはいきません(°∇°;)
「今日、学校どうだった?」
紅羽
「ぜっんぜん、楽しくない」
「そんなに引っ張ると帽子のゴム伸びちゃうよ」
紅羽
「伸びればいいじゃん」
「お昼、何食べたい?」
「………。」
ちっちゃーい声…
「もう、今、言ったからね
聞こえたでしょ
今、言ったもの作ってよ」
やつあたりもいいところです…
だいたい私がいつも的になります…
全部ママのせいにしたいのです…
あまりにも、イライラの様子が分かり…
あまりに可愛くて…面白くなって( ´艸`)横を向いて1人でバレないように笑っていたら…
「なにママ笑ってんのもうやだぁっ」
と、歩きながら泣きだす始末…
とにかく、こんなときは、すべてをさらりと交わすしかないっす…
まともに話を聞いてると、本当に腹立ってくるんで
でも、適当に聞いてはいけません
交わすのと、適当に聞くのとでは大きく違います
とにかく、触らぬ神に…でございます
でも、家に帰り、お腹も満たされると、機嫌もだいぶよくなり…
一安心です
やっと学校での楽しかったことを話し始めました…
外で遊んだこと…
6年生が準備の仕方を教えにきてくれたこと…
隣のクラスの先生が部屋にきて優しく教えてくれて好きになっちゃったこと…
こくごの勉強をしたこと…
夜は7時半にはもうグッタリの紅羽でした。
さあ、今日は天気悪いし
カバン超荷物入ってるし…
長靴に傘…
すべてが紅羽をイライラさせるはず…
みきちん頑張ります。
パパから…
紅羽のストレスは100%フォローするように。
と、言われております…
ハイ。
全力で頑張ります
Ψ(`◇´)Ψ
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