ずるい…(-.-)
やっぱ、学校の先生になろうかなぁ…
最近の紅姉さんの言葉です…
学校の先生かぁ…
大変な仕事だけど、やりがいはあるし、素敵な仕事だよね…
ママも学校の先生って、いいと思うなぁ…
日々、生活してる中で、憧れを感じることあるのかな
で、
なんで学校の先生になりたいの?
だってさぁ…
先生は、職員室に勝手に入っていいし、コーヒーも飲めていーよねーっ
それに、宿題ないしさぁ…
プール入らなくていいし…
みんなが掃除してるときも、椅子に座ってノート書いてるだけだし…
学校に来るの遅くてもいいし…
それにさぁ…
ブツブツ…
なにその理由っ
でも、分からなくもないなぁ…
学校に行ってからは確かに時間に制限されることやルールが多いし…
朝は、6時55分には家を出ないといけない紅姉さんだし…
保育園のときは8時半に家を出ても余裕だったのにね
学校では、授業の合間に5分程度の休み時間しかないし、給食も時間内に食べないといけない…
廊下を走っちゃだめ…とか、参観日に行ったりしても、教科書の持ち方はこうだとか、背中を伸ばしていい姿勢を保っているか…とか
聞いてるだけでも、見てるだけでもルールが沢山…
集団生活の仕方を学んだり、社会性を養うには大事なことばかりなんだろうけどね
子供たちにとって窮屈なのは確かだな…
きっと自由人の紅姉さんにとっては、ルールに縛られることはストレスなんだ
だけど、きちんと守ろうとする真面目タイプだから疲れちゃうんだろうな…
子供たちに指示を出して、良し悪しを最終判断すのは先生で…
ある意味先生がルール…
みたいな部分に矛盾を感じるのか…
何をやっても自由な?
制限をされない?
先生はいいなぁ…
って思うんだって
だから、早く大人になりたいんだってさ…
あと、面白いのがさぁ
学校では廊下を走ると注意されるみたいなんだけど
かなりハイスピードの早足で紅姉さんが廊下を移動していたというエピソードを先生から聞いたことがある…
ハイスピード早歩きはありなの?
紅姉が言うには…
教頭先生は廊下を走っていたと…
なぜ先生はよくて、紅姉達はだめなのか…
それから…
呼び捨てはいけないそうで…
でも、先生が
くーん!と1回呼んでも言うことを聞かず…
くーん!と2回呼んでも言うことを聞かず…の場合
3回目には…
っ
と、呼び捨てになるとか
なぜ、先生は呼び捨てしていいの?みたいな
そんな一場面一場面に、紅姉さんとしては
大人はいいな
と感じるんですね
わかるよ、わかるよぉ〜
みきちんも、筋道通らないことは大っキライだから
でも私もいつも子育てしていて思うよ
大人のずるさっていうやつ?
例えば、座って食べなさいと教えながら、忙しいと何気に立ちながら、ちょこちょこ食べして、キッチン仕事をこなしたりすることあるし…
私の言葉には説得力ないなぁと思う
銀さんには
「なんでママは座って水飲まないの?」
とか、しっかり指摘されるので
そんなときは、ごめんなさいと謝って、銀さんの言うとおり
と言って、すぐ座るようにしてます…
でも、大人は場を選ぶってできるから
子どもは学んでる最中だから…
紅姉さん…世の中には沢山矛盾したことがあるけど
早く大人になりたいのなら
色々頑張って
色々乗り越えて…
色々悩んで…
色々学んで…
そして、今をいっぱい楽しんで、大きくなりな
今を楽しむ
これ一番大事
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