六年生になったら…
いやぁ、休みが続くとブログも少しできます
朝から久しぶりに寝坊なんかしちゃって、休みって感じのスタートしちゃいました
それでも、ママには本当の意味での休みはなく…
朝食から掃除洗濯…
に続き、大掃除的なこともやりたい…
そして食事作りに…
子ども達の色々に追われ…
やっぱり1日があっという間に終わります
年末だから仕方ないかぁと思いながらも、やっぱりせわしく過ぎちゃいます
とにかく、大掃除をしなくちゃね
今回は、もう使わない玩具の整理をしたいなぁ…
さて、六年生のお正月には、念願のトイを飼う予定で頑張っている紅姉さん
毎年お年玉を貯めなくちゃと言ってるけど
年間三万円以上は貯めないと
希望している金額には達しません
さあ…どうなるんでしょうか
だけど、お金が貯まったからといって…
犬を飼えるという程…
みきちん甘くありません
(だってっ
最終的にはママが面倒見ることになりがちでしょ
それ、ありえないからさぁ
それに…)
やっぱりさ…
何より命であることを理解して飼ってほしいと思ってるんだ
自分のことが自分でちゃんと出来ないうちは、犬の面倒を毎日ちゃんと見るなんてやっぱりできない…
眠いからとか面倒だからとかいう理由で、ご飯をあげなくいいってことにはならない
家族の一員として迎えるのだから…
しっかりとした土台が子ども達にできないうちは、新しい命を迎えるべきではないと私は思うので、子ども達にそんな話をよくすることがあります
何より、紅姉さんはトイのママになりたいそうなので
特に命の重みを感じてほしいのです
そんな経験から得るものも沢山あるだろうから…
命の尊さを感じてほしい…
そして、しつけの仕方によって…
育て方によって…
暴れん坊の犬にもなるし、言うことを聞く犬にもなる…
だから育てるママってうんと大事
自分の子育てに当てはめながら、自分にも言い聞かせながら…
紅姉さんに話す
紅
「ママ、紅姉ね、命がどれだけ大切かってこと、よく分かるよ…」
と、静かに語る紅姉さん…
そっか…
分かった…
じゃあ、いつかそのときがきたら…
トイの命は紅姉さんに預けてみよう…
命の大切さを…
しっかりと感じている紅姉さんのずっしりと重たい言葉を聞いて…
うん、ちゃんと育ってる心がある…
って、そう感じた
私にとっては、子どもの成長か見えたときが…
何よりの嬉しいプレゼントだ
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