すまいるママ(*^.^*)
紅姉さんも銀さんも、絵本が本当に好きです
若い頃は、欲しい絵本は買えたけど、今はお金がないので
定期的に図書館でどっさり借りてきます
銀さんは1歳とか2歳とか、かなり小さな頃から、割と難しめな絵本もよく集中して見てました
でも、感情がめちゃめちゃ豊かで
この本を読んだら、
「わーんわーん
ライオンさんがぁっ」
って言いながら、絵本を片手にずっと泣きながら歩いてた…
知ってますか?
この絵本
はなになりたい
ここ何年かで、私のお気に入り絵本best3に入りますね
銀さんの泣きまくる姿も後押ししてるかもしれないけどね
話の内容は本当に何とも切なくなる、優しさと愛情たっぷり…
親子の絆…
だけど、どうしようもない現実に胸が苦しくなる絵本…
私は初めて読んだとき、胸がいっぱいになり…
涙が溢れそうになり…
言葉が詰まって…
先が読めなくなりました…
だって、銀さん…
読んでる途中から既に半泣きで顔がひきつってるんだもん
確かまだ2歳位だったと思う。
すごく幼かったことだけは覚えてて…
こんな風に心で感じることのできる子なんだぁって…
そのときすごく感心した…。
私と銀にとっては思い出の絵本…
そして、さらに凄いのは…
絵本に出てくる全ての絵がフェルトやビーズや毛糸などで描かれていること
これマジで凄いんです
思わず見入るというか、手に触れたくなるというか…
かなりの技術とセンス…
そして手間暇がかかった温かい絵本…
本の内容も温かいけど、絵にもかなり癒されます…
著者はすまいるママ
夫婦によるユニットでステッチストだそうです
幸せをテーマにした作品作りをしていて、色々なものをステッチしてるとか
ステキステキ
すまいるママの意味も…
世界中の子供たちが一番大好きなもの=
ママの笑顔
だそうです
めっちゃ、素敵
私もいつも笑顔でいよう…
そう思わせてくれる素敵な絵本
読んだことのない方…
超お薦めです
今週も学校に絵本の読み聞かせ行きます
今度は4年生…
この本…候補です
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