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2010年03月25日

ごめんね、銀心(T^T)


紅羽の卒園式の朝、36度5分だった銀心の熱も、今、40度まであがっています…

茶話会の途中から、だるそうになり…
だけど最後まで付き合わせてしまい、銀心には可哀想な事をしたなぁ…

銀心、紅羽の卒園を一緒にお祝いしてくれてありがとね。
無理させちゃったね…
ごめんね…

二人目は何かと上の行事や色々に付き合わされたり、振り回されたり…
少し可哀想だな…
二人目の良さもあると思うけど…


今夜はパパと紅羽と二人でお寿司を食べに出掛けてしまいました…
卒園おめでとうってな感じだそうです


銀心と私は留守番です
寝ている銀心とずっと手を繋いでいるので…
何も出来ないから更新しまくりです


ちなみに今日は、あやちゃんが水玉の布で作ってくれたコサージュ風の可愛い花をヘアピンにして髪飾りにしてみました


可愛くて気に入ったので、入学式にもつけていこうかな




  

Posted by みきちん at 19:28Comments(2)銀色

2010年03月25日

紅羽、ありがとう(T-T)

無事に卒園式に出席できました

天気はいまいちだったけど、出席出来るかどうかも危うかった我が家にとっては、参加できただけでもう十分、天気は雨でも何でもとにかく良かった

うちの保育園は各学年一クラスずつしかない小さな保育園…

私もずっと保育園にいたけど、マンモス園にばかりいたから、こじんまりとした卒園式が何とも新鮮で身近に感じ、内容も濃くて本当にいい卒園式だったと思う


一人ずつ証書を受け取り、みんなの方を向いて将来の夢を発表する。
「私は大きくなったらトップモデルになりたいです!」と大きな声で発表した紅羽。
おごそかな雰囲気の会場が一瞬湧きました。


紅羽の夢、いつか叶うといいね。
今年はオーディションもいくつか受けているから、チャレンジの年だね
今月はあと一つ受けます。合否はあまり気にしてないんだ

気の小さな恥ずかしがり屋の紅羽の夢の一歩だから
経験させてあげたいだけ
モデルさんのお仕事を
いつか夢は変わってしまうかもしれないけれど…
紅羽が目指すというのなら、その今の紅羽の気持ちに全力で寄り添いたいとママは思ってる

紅羽と銀心がママとパパの生き甲斐であり宝ものだから

パパは毎日仕事ばかりで一緒に過ごす時間は短いけれど、いつも子供を一番に考えてくれるから、パパで良かったって思うよ

そんな私たちを選んで空から降りてきてくれた紅羽と銀心に、パパとママは感謝の気持ちでいっぱい
私たちを選んでくれて本当にありがとう。

毎日の生活を通して、私は子供達から様々なことを学んでいます。
今私の周りにある全ての人や環境すべてが私に何かを教えてくれてるのだと思う。

もし辛いことや苦しいことがあったとしても、それは私が生きていく為に必要な意味のある課題であり、それが私の生きる意味ならば、私はポジティブに人生の全てを受け入れ乗り越えていこうと思う

そんなふうに考えるようになったのも、紅羽と銀心が私を選んでくれたから
二人は私の人生の道しるべ…

紅羽、6年間元気にスクスク育ってくれてありがとう。
本当に大きくなったね。
心から卒園おめでとう。
これからもずっと紅羽の事を見守っていくよ。
だから紅羽は自分の足で自分の選んだ道を自信を持って進みなさい。
紅羽の歩く道に、どんな石があったとしても、どんな壁があったとしても、自分の足できちんと大地を踏みしめながら進んでいけば必ず乗り越えられる。
だってママがそうだったから

そしてきっと素敵な仲間が紅羽を助けてくれる。
だから人と人との出会いを大切にしなさい。

これからも色んな経験をして成長していく紅羽を見るのが楽しみです。
楽しい経験ばかりでなく、苦しい経験も辛い経験も沢山すればいい…

そこで立ち止まらずに、何かを学んで成長してほしいといつも心で願いながら、ママは遠くで見守ってるよ…。  続きを読む

Posted by みきちん at 19:08Comments(0)紅色

2010年03月25日

卒園式(T^T)

明日はいよいよ卒園式。

本当に親子共に苦しんだ園生活だった…

今の担任には救われ、今の紅羽がいるのは先生のおかげだなぁ。

どこの保育園にもいるけど…
惰性と自己満足で保育している先生…

何のために保育士を目指したのか…
初心を聞いてみたくなる…

そんな先生ばかりじゃないが
子どものことを本当に思い保育してくれる先生からは、やっぱり想いも伝わってくるし、子どもにも変化はあるよね

私は保育の技術うんぬんはどうでもいいんだ。
新人の先生だからっていう概念もないなぁ。

キャリアがあるからいい保育をするというわけではないし。

やっぱ、最終的には人間性…。
保育士は資格というより、これにつきると思うよ。
みんな子どもの心の中の声に気づける先生になってほしいと思うよ。

母としてもそうだけど…子どもの気持ちや子どもの立場、子どもなりの主張…
その声に耳を傾けることが大事だと思うんだ。

日々の生活に追われ、ついつい流してしまうことも多いけど…

いわゆる大人からみて問題に思うこと…悪いこと…というか、間違ってると思うことに対して、大人は、正しいことをいかにも正しいと諭して子どもに押しつけるが…

大人だって、できないことや間違いは沢山あるのに、自分のことは棚に上げて、つい子供にはごもっともな事を論論と言いたがる。


親として…当然のことながら、子供への伝え方にも色々あるだろうなぁとも考えたりする。

子どもの気持ちに共感しながら導く…
これが難しく根気もいる…。
私の保育論を語れば、なかなか終わりはないが
やっぱり、人はハートだよなと思う

そういう先生、今少ないなーヽ(´ー`)ノ


私が、また現場にもどることがあるとしたら…

独身の頃より、少しだけ重みのある保育ができそうだ…

まっ、現場に戻ることは、おそらくないだろうな…

やりがいのある仕事だけど、家庭を守りながら、ソツなく続けられる仕事じゃない

私の場合、人のことに一生懸命になりすぎるのが欠点だ

というか何より、もう現場で働く自信がない  続きを読む

Posted by みきちん at 02:58Comments(0)