2012年06月01日
棚ぼた(o^_^o)
いやぁ、あるんだね、こういうことって…
うーん…
なんていうかぁ…
心がホッコリあったかいというか…
運命というか…


いや、運命だな
私が園児だった頃…
もう記憶もあるような、ないような…だけどさ
担任だった先生は、初任で私達のクラスを受け持ってくれたらしい
名前は正直覚えてないんだけど…
いつも青いアイシャドウをしていて、目が大きくて綺麗な先生だったかな…
今も、私の中では
青い先生
っていう印象だけが強く残ってる
ところが…
私が学生の頃、卒園した保育園に実習生として勉強に行ったとき…
なんと偶然…
いくつもある保育園の中なのに…
青い先生
がいたんです
15年ぶり位の再会かな
私も大人になってしまったから、先生は分からないだろうし…
私も先生のハッキリした顔は覚えてなかったし…
だけど、何かの話の中から、私に気づいてくれて…
昔話をしてくれたり、優しく、丁寧に保育のことを教えてくれた…
教え子が保育士になりたいと言って、勉強に来たときの可愛さは…
今の私にもよく分かる
青い先生も、そういう気持ちでいてくれたのかな…
私の就職が決まったときかな…
腕人形や音の出る小さな人形を持って、プレゼントだと言って自宅まで来てくれた
「小さな子はね、こういう音のでる人形とかをポケットに入れておいて、泣いたりしたら、出してあげると喜ぶのよ
」
って…
笑顔で教えてくれた
保育士のポケットはミラクルなんだよ
私は、先生になってから、ずっと、その人形を大事に使って…
子ども達をずいぶん楽しませてきた
私の保育を支えてくれたし、ヒントも沢山もらった
それからもう20年位…
経つのかなぁ…
退職されたというハガキを頂いたっきり…
もう現場にはいないんだと思うと寂しいけれど…
私は、小さなときに、素敵な先生に出会ったんだなぁと感謝
今は違う町に住んでいるし…
あれから私は青い先生には会っていない…
もう二度と会うことはないだろうなぁ
どこかで会っても、私も分からないだろうしな
私の思い出の中の大切な1ページ
つくづく素敵な仕事だなと思う
うーん…
なんていうかぁ…
心がホッコリあったかいというか…
運命というか…



いや、運命だな

私が園児だった頃…
もう記憶もあるような、ないような…だけどさ

担任だった先生は、初任で私達のクラスを受け持ってくれたらしい

名前は正直覚えてないんだけど…
いつも青いアイシャドウをしていて、目が大きくて綺麗な先生だったかな…

今も、私の中では



ところが…
私が学生の頃、卒園した保育園に実習生として勉強に行ったとき…
なんと偶然…
いくつもある保育園の中なのに…



15年ぶり位の再会かな

私も大人になってしまったから、先生は分からないだろうし…
私も先生のハッキリした顔は覚えてなかったし…
だけど、何かの話の中から、私に気づいてくれて…

昔話をしてくれたり、優しく、丁寧に保育のことを教えてくれた…

教え子が保育士になりたいと言って、勉強に来たときの可愛さは…

今の私にもよく分かる

青い先生も、そういう気持ちでいてくれたのかな…

私の就職が決まったときかな…
腕人形や音の出る小さな人形を持って、プレゼントだと言って自宅まで来てくれた

「小さな子はね、こういう音のでる人形とかをポケットに入れておいて、泣いたりしたら、出してあげると喜ぶのよ

って…
笑顔で教えてくれた

保育士のポケットはミラクルなんだよ

私は、先生になってから、ずっと、その人形を大事に使って…
子ども達をずいぶん楽しませてきた

私の保育を支えてくれたし、ヒントも沢山もらった

それからもう20年位…
経つのかなぁ…
退職されたというハガキを頂いたっきり…

もう現場にはいないんだと思うと寂しいけれど…

私は、小さなときに、素敵な先生に出会ったんだなぁと感謝

今は違う町に住んでいるし…
あれから私は青い先生には会っていない…

もう二度と会うことはないだろうなぁ

どこかで会っても、私も分からないだろうしな

私の思い出の中の大切な1ページ

つくづく素敵な仕事だなと思う

ところが…
なんとビックリ

衝撃


信じられない

棚からぼたもち



いつもの職場で…
「えっ





マジで



そうなんです…
20年ぶり?の再会



「先生、私、分かりますか?

「……………みきさん?」
そぉーですっ
そぉーですっ
そうですよぉうっ


分かるなんてすごすぎるぅっ


さすが先生だよぅっ


あああ、感激したなぁ

この幸せな気持ち…
分かるかなぁ…
分かんないよねーっ


ごめんねーっ

でもね、私がこの仕事について、この仕事を続けていたからこその奇跡の再会…
しかも、偶然にも、退職されてから、私と同じスタイルで仕事をしていた先生だったからこそ、この出会いがあったのだと思う…
運命…
私の担任をしてくれた先生と…
この歳になって一緒に仕事が出来るなんて…

私、感激して涙出そうになった…

本当なら一生出会わなくてもおかしくないのに…
本当に運命感じた…

同じ保育士として先生と会話をする自分…が不思議でたまらない

昔の懐かしい面影がある…

もう青いアイシャドウはしてなかった

だけど、目が大きくてキラキラして見えた

私の特別な先生…

私を保育士にしてくれた両親に感謝…
目に見えない感動を…
感激を…
私は両親からもらった気さえする

ってな感じで思い出にふけって喜んでいたら、銀さんの延長のお迎えに若干遅れがっ


キャーッ、ごめんよ、許して、ママの貴重な思い出の時間だったんだ

保育園の先生って…奥深い…

Posted by みきちん at 14:50│Comments(0)
│紫ママ