2010年09月02日
怖くて歩けない(*´д`*)
秋も近づき、山の動物達もせわしくなってきたようだね…
この辺の子は、ランドセルに熊除けの鈴というのを付けることになっています
都会じゃ考えられないよね
で、数年前に登校途中、熊に襲われた人がいる
という話を学校で聞いてきた紅姉さん…
(多分近くで起きた話だと勘違いしている…
)
次の日の朝…
何だか、テンションが低く…
食事もいつもより進まないみたいで口数も少ない…

「どうした?具合悪い?」
と心配になり声をかけると…
「熊が怖くて…
一人で歩いていくのが嫌…
」
だそうだ
確かにうちは山だけど…
山奥なわけではない…
一応アスファルトの道路に囲まれているし、周りにも家は沢山ある
しかも、このところの土砂崩れ騒動で、山側は毎日ガシャンガシャンと大騒ぎ…
そんなところへ、臆病なクマ達が降りてくるわけもない…
と私は思っている
でも、サルはたまに降りてくるらしい
いつぞやは、家に帰り、車から降りると、通り掛かりのおじさんに、
「すぐ家に入って
」と言われ…
なんで見ず知らずのおじさんに、私は家に入るタイミングまで指示されなくちゃならないんだ
と若干反感さえ持ったこともあったが…
おじさんは役場の方だったようで…
近くに猿が出たからと見回っていたらしい
こわっ
いつぞやは、向かいのお宅の屋根の上に、猿が普通に座っていたし…
ここは動物園
と錯覚したよ
無料で野生の猿を観察できて…
ラッキーなのかな…
今想い出したけど…
高校のとき地元のコンビニでバイトしてたら…
家畜の豚?が逃げ出した
とかで、店の前に超でっかい豚が来たこともあった
マジで勘弁してください
そのコンビニ自動ドアだから
慌てて手動に切り替えたけど
そんな動物達に出会ってもどうしたらいいか私マジ分かんない
そして超怖いんだってば、豚

多感な時期の紅姉さんが、クマ怖くて歩けないのも…
分かるなぁ…
「熊にあったら、急いで逃げちゃダメなんだって
ゆっくり後退りしてにげるのがいいんだって
」
と、有線のお姉さんが言ってたことを、受け売りしたら、ますますリアルに怖かったみたいで
そんなの無理
みたいな
アハハ〜っ、ママも絶対無理

でも、れいちゃんが…
「本当の山道じゃなければクマは来ないよって、紅ちゃんを安心させてあげて
」
って言ってくれて
私がいくら大丈夫だよと話しても不安だったらしいけど、れいちゃんがそう言ってた
と話したら…
「うん、分かった
」と妙に安心していた
多分、れいちゃんが雑学王だということを、目の当たりにしているので…
れいちゃんの言うことなら合ってるはず…ということなんだろう
説得力があるらしい
そこで、銀さんが一言…
「そんなこと、銀ちゃんは赤ちゃんのときから知ってたよ
」
うん、銀さんなら知ってたかもね

さすがっす
れいちゃんをも上回る雑学ですな

この辺の子は、ランドセルに熊除けの鈴というのを付けることになっています

都会じゃ考えられないよね

で、数年前に登校途中、熊に襲われた人がいる

(多分近くで起きた話だと勘違いしている…

次の日の朝…
何だか、テンションが低く…
食事もいつもより進まないみたいで口数も少ない…


「どうした?具合悪い?」
と心配になり声をかけると…
「熊が怖くて…
一人で歩いていくのが嫌…

だそうだ

確かにうちは山だけど…
山奥なわけではない…

一応アスファルトの道路に囲まれているし、周りにも家は沢山ある

しかも、このところの土砂崩れ騒動で、山側は毎日ガシャンガシャンと大騒ぎ…
そんなところへ、臆病なクマ達が降りてくるわけもない…
と私は思っている

でも、サルはたまに降りてくるらしい

いつぞやは、家に帰り、車から降りると、通り掛かりのおじさんに、
「すぐ家に入って

なんで見ず知らずのおじさんに、私は家に入るタイミングまで指示されなくちゃならないんだ

と若干反感さえ持ったこともあったが…
おじさんは役場の方だったようで…
近くに猿が出たからと見回っていたらしい

こわっ

いつぞやは、向かいのお宅の屋根の上に、猿が普通に座っていたし…
ここは動物園


無料で野生の猿を観察できて…
ラッキーなのかな…
今想い出したけど…
高校のとき地元のコンビニでバイトしてたら…
家畜の豚?が逃げ出した


マジで勘弁してください

そのコンビニ自動ドアだから

慌てて手動に切り替えたけど

そんな動物達に出会ってもどうしたらいいか私マジ分かんない

そして超怖いんだってば、豚


多感な時期の紅姉さんが、クマ怖くて歩けないのも…
分かるなぁ…

「熊にあったら、急いで逃げちゃダメなんだって

ゆっくり後退りしてにげるのがいいんだって

と、有線のお姉さんが言ってたことを、受け売りしたら、ますますリアルに怖かったみたいで

そんなの無理



アハハ〜っ、ママも絶対無理


でも、れいちゃんが…
「本当の山道じゃなければクマは来ないよって、紅ちゃんを安心させてあげて


って言ってくれて

私がいくら大丈夫だよと話しても不安だったらしいけど、れいちゃんがそう言ってた

「うん、分かった



多分、れいちゃんが雑学王だということを、目の当たりにしているので…
れいちゃんの言うことなら合ってるはず…ということなんだろう

説得力があるらしい

そこで、銀さんが一言…
「そんなこと、銀ちゃんは赤ちゃんのときから知ってたよ


うん、銀さんなら知ってたかもね


さすがっす

れいちゃんをも上回る雑学ですな

Posted by みきちん at 15:39│Comments(0)
│くれないのぎん色