2010年10月10日
子どもの力(´ー`)
ザーザー雨が降っていて…
出先で、車に傘が二本しかなくて…
少し歩かなくちゃいけなかったから、紅姉さんと銀さんに傘を渡して
「濡れないようにして、ママに付いておいで
」
と声をかけて歩き出すと…
「待って!
ママは?
ママが濡れちゃうでしょ?
紅と一緒に傘入っていこうっ
」
うーん
癒やしだなぁ…
この瞬間…

子ども達の何気ない優しさや気づきに触れた瞬間…
うん…
癒される…
一瞬、間があって…
(↑私の心が癒されている瞬間
)
ふと…
愛しく、優しい眼差しで子ども達を見つめている自分に気づく
「…いいんだ、ママは
二人が濡れなければ、それでいいんだ
」
ザーザー降ってたから、濡れたら寒いんだけど…
子ども達が濡れなければ、それがむしろ心地いいというか…
よく分からないけど…
それが母性なのかな…
親になると味わう感覚というか…
守りたいものの為なら、自分はどうでもいいっていうか…
子どもって基本自己中じゃんね
いつから、こういう感覚って育っていくんだろう…
自分より大事なもの…
やっぱ親になるってこと…なのかな…
かたや銀さんは…
ママが濡れようが濡れまいが関係なく…
傘をさして歩くことに夢中

人なんてどうでもいい
やっぱ、年齢を重ねるごとに育つ感情ってあるんだねー
(あっ、年齢に限らず性格も左右するかなーっ
銀さんにも…
そういう優しさとか、いつか育つのだろうか…
)
私の妹が、紅と銀をよく可愛がってくれるんだけど
お店とか入ると、何か買ってあげたくなるんだろうね…姪っ子達にさ…
「何か買ってく?
」
銀さん
「うんっ
」 … 即答
(↑何も考えてない
)
紅姉さん
「え?…
いいよ、いいよ…
だって、そんなにお金ないでしょう…
」
(↑ホントは、買ってくれたら嬉しいけど…
相手に対して気を使ったり遠慮ができる
)
で、結局…
二人ともジュースを買ってもらい…
喜んで私のところに見せにくる…
「あーっ、また買ってもらったなーっ
紅達が買ってって言ったの?
」
と聞くと…
「え…
違うよっ
何か買ってく?
て聞かれたから…

紅は、いいって言ったんだけど、銀が…」
みたいな
で、その後、紅姉…
銀さんに小さな声で教えてあげてた…
「銀、いい?
買ってくれるって言われても、そういうときは、いらないって言わなくちゃ駄目なんだよ!
」
「へ?
なんで???
」
「みんなお金ないんだから駄目なの!
」
って、一生懸命、何も考えてない銀さんに、教えてあげてた…
それみてたら、また、自分が笑顔になってることに気づいた
紅姉さんを見てると…最近癒される
自分の利益以外、特に何も考えてない
とんちんかんな銀さんを見ていても…
ある意味…
癒されるが…
続きを読む

出先で、車に傘が二本しかなくて…

少し歩かなくちゃいけなかったから、紅姉さんと銀さんに傘を渡して
「濡れないようにして、ママに付いておいで

と声をかけて歩き出すと…
「待って!
ママは?
ママが濡れちゃうでしょ?
紅と一緒に傘入っていこうっ

うーん

癒やしだなぁ…
この瞬間…


子ども達の何気ない優しさや気づきに触れた瞬間…

うん…
癒される…

一瞬、間があって…
(↑私の心が癒されている瞬間

ふと…
愛しく、優しい眼差しで子ども達を見つめている自分に気づく

「…いいんだ、ママは

二人が濡れなければ、それでいいんだ


ザーザー降ってたから、濡れたら寒いんだけど…

子ども達が濡れなければ、それがむしろ心地いいというか…

よく分からないけど…
それが母性なのかな…

親になると味わう感覚というか…
守りたいものの為なら、自分はどうでもいいっていうか…

子どもって基本自己中じゃんね

いつから、こういう感覚って育っていくんだろう…

自分より大事なもの…
やっぱ親になるってこと…なのかな…
かたや銀さんは…
ママが濡れようが濡れまいが関係なく…

傘をさして歩くことに夢中


人なんてどうでもいい

やっぱ、年齢を重ねるごとに育つ感情ってあるんだねー

(あっ、年齢に限らず性格も左右するかなーっ

銀さんにも…
そういう優しさとか、いつか育つのだろうか…

私の妹が、紅と銀をよく可愛がってくれるんだけど

お店とか入ると、何か買ってあげたくなるんだろうね…姪っ子達にさ…

「何か買ってく?

銀さん
「うんっ



(↑何も考えてない

紅姉さん
「え?…
いいよ、いいよ…
だって、そんなにお金ないでしょう…


(↑ホントは、買ってくれたら嬉しいけど…
相手に対して気を使ったり遠慮ができる

で、結局…
二人ともジュースを買ってもらい…
喜んで私のところに見せにくる…
「あーっ、また買ってもらったなーっ

紅達が買ってって言ったの?

と聞くと…
「え…


何か買ってく?

て聞かれたから…


紅は、いいって言ったんだけど、銀が…」
みたいな

で、その後、紅姉…
銀さんに小さな声で教えてあげてた…

「銀、いい?
買ってくれるって言われても、そういうときは、いらないって言わなくちゃ駄目なんだよ!


「へ?

なんで???


「みんなお金ないんだから駄目なの!


って、一生懸命、何も考えてない銀さんに、教えてあげてた…

それみてたら、また、自分が笑顔になってることに気づいた

紅姉さんを見てると…最近癒される

自分の利益以外、特に何も考えてない


ある意味…
癒されるが…

続きを読む