2011年09月13日
育てたいもの…
今日は、オフなので、朝から銀さんの自転車お決まり送迎に…
掃除に洗濯に布団干しにとフル回転のみきちんです
ちょっと休憩…

そんなときにはブログっちゃいます

さてさて、日々の子育て…
毎日色んなことがあって
様々な経験を通して、力を得ながら、心も身体も成長していくのが子どもなんだけど…
私が子育てをしていく中で大切にしているキーワードの一つに…
心
というのがある
極端な話をすれば、身体は食べていれば大きくなるよね…
(正確には、食べていればという表現は違うと思うんだけど
)
よく
「うちの子、お菓子ばっかり食べてご飯食べないのよ
」
なんて言葉を聞いたりするが、それでも身体はそれなりに大きくなるよね
(実際は、見た目は大きくなっても、体を作っている細胞の中身が大きく違っているのだけど
)
ところが、
心
を育てる…
これって、すごく難しい…身体と違って目に見えないだけに結果が分かりにくいし、答えが沢山ありすぎて難しい…
ご飯を食べるという行為自体も、実は心を育てることには繋がるので、実際、心と身体の成長は、切っても切れない関係にあるんだけど
まぁ、今回は、あえて
心
の話をしてみよう…
この
心の育ち
をしていく中で、今の子ども達にとって、障害になるものが多すぎる…
その中で、障害になりやすいものの一つが
母親
の存在だと私は思っている…
子育てを通して、母親の影響力の大きさはかなりの割合を占めるということを、私自身、保育の実践や研究を通しても実感しているのだが…
子どもを干渉しすぎてしまう、今の母親達の存在…
(これは私自身も含めてだけどね
アリャ)
子ども達の経験の幅を狭めている原因の一つだろうと思う…
まぁ、実際、物騒な世の中だし、善悪のラインがすごくあやふやになり…度を超えた行為をしてしまう大人や子どもも増えているから…
干渉したくなるのも仕方ない時代なんだけどね
まぁ、今回は人間関係という視点から考えてみたとき…
女の子は特に、男の子に比べて、性格的に難しかったり、言葉巧みになり対応に悩んだりするのが一般的…
だから、単純な男の子に比べて、友達関係も難しかったりする
小さなことも気にするしね
女の子の母親も、やっぱり女だからか
友達関係に対しては、かなりシビアなアドバイスをしたりするかもね
(特に相手の友達に対して
)
私が、子ども達に育てたい心は…
芯の強さ
なんだな
これから、様々なできごとが必ず起こり、挫折したり、乗り越えたりしながら成長していくわけなんだけど…
この様々な出来事に対して…
特に友達関係に関しては、基本的には本人が乗り越えるべく試練なのだと私は思う…
これを干渉しすぎて、子どもの言うこと全てを丸呑みにし、親が口を出しすぎること…
これは子どもの心の成長を左右することにもつながるような気がする…
さて、みんなは、子どもが友達とのトラブルを抱えていることに気づいたとき、どんな言葉をかけ、どんな対応をするでしょうか
私が育てたい
心の強さ
は、こういった普段からのトラブルでも大いに成長すると思っている
いけないことをしている友達が、仲良しの子ならば、いけないと分かっていても一緒にやってしまうような心の弱さ…
友達に流されすぎるのは私は好きじゃない
心の強さ
は芯の強さ
自分自身を見失わないこと
その力はつけたい
「誰とでも仲良くしましょう
」
ものすごく当たり前の、ものすごく大事な言葉
ついこの前も、ある先生の口から聞いた言葉だけど
私はこの言葉はあまり好きじゃない

私が好きな言葉は…
誰とでも、それなりに仲良くしましょう

だな
気が合わない友達と、どうしても仲良くしなくてはならないか…
というと、そういうことではないと思う
苦手な人や、合わない人なんて、この先沢山いる中で、いちいちケチをつけても仕方ない
無理に自分を理解してもらい、仲よくなってもらうなんて難しい
掃除に洗濯に布団干しにとフル回転のみきちんです

ちょっと休憩…


そんなときにはブログっちゃいます


さてさて、日々の子育て…

毎日色んなことがあって

様々な経験を通して、力を得ながら、心も身体も成長していくのが子どもなんだけど…

私が子育てをしていく中で大切にしているキーワードの一つに…


というのがある

極端な話をすれば、身体は食べていれば大きくなるよね…
(正確には、食べていればという表現は違うと思うんだけど

よく
「うちの子、お菓子ばっかり食べてご飯食べないのよ


なんて言葉を聞いたりするが、それでも身体はそれなりに大きくなるよね

(実際は、見た目は大きくなっても、体を作っている細胞の中身が大きく違っているのだけど

ところが、


これって、すごく難しい…身体と違って目に見えないだけに結果が分かりにくいし、答えが沢山ありすぎて難しい…

ご飯を食べるという行為自体も、実は心を育てることには繋がるので、実際、心と身体の成長は、切っても切れない関係にあるんだけど

まぁ、今回は、あえて



この



その中で、障害になりやすいものの一つが



子育てを通して、母親の影響力の大きさはかなりの割合を占めるということを、私自身、保育の実践や研究を通しても実感しているのだが…
子どもを干渉しすぎてしまう、今の母親達の存在…
(これは私自身も含めてだけどね

子ども達の経験の幅を狭めている原因の一つだろうと思う…
まぁ、実際、物騒な世の中だし、善悪のラインがすごくあやふやになり…度を超えた行為をしてしまう大人や子どもも増えているから…
干渉したくなるのも仕方ない時代なんだけどね

まぁ、今回は人間関係という視点から考えてみたとき…
女の子は特に、男の子に比べて、性格的に難しかったり、言葉巧みになり対応に悩んだりするのが一般的…
だから、単純な男の子に比べて、友達関係も難しかったりする

小さなことも気にするしね

女の子の母親も、やっぱり女だからか

友達関係に対しては、かなりシビアなアドバイスをしたりするかもね

(特に相手の友達に対して

私が、子ども達に育てたい心は…



これから、様々なできごとが必ず起こり、挫折したり、乗り越えたりしながら成長していくわけなんだけど…
この様々な出来事に対して…
特に友達関係に関しては、基本的には本人が乗り越えるべく試練なのだと私は思う…
これを干渉しすぎて、子どもの言うこと全てを丸呑みにし、親が口を出しすぎること…
これは子どもの心の成長を左右することにもつながるような気がする…
さて、みんなは、子どもが友達とのトラブルを抱えていることに気づいたとき、どんな言葉をかけ、どんな対応をするでしょうか

私が育てたい



いけないことをしている友達が、仲良しの子ならば、いけないと分かっていても一緒にやってしまうような心の弱さ…
友達に流されすぎるのは私は好きじゃない




自分自身を見失わないこと

その力はつけたい

「誰とでも仲良くしましょう


ものすごく当たり前の、ものすごく大事な言葉


私はこの言葉はあまり好きじゃない


私が好きな言葉は…
誰とでも、それなりに仲良くしましょう


だな

気が合わない友達と、どうしても仲良くしなくてはならないか…
というと、そういうことではないと思う

苦手な人や、合わない人なんて、この先沢山いる中で、いちいちケチをつけても仕方ない

無理に自分を理解してもらい、仲よくなってもらうなんて難しい

ならば、それはそれでいい

自分に対して、ものすごく害を与える友達がいるとしたら、向かい合うべきだと思うけど
そういう人もいるよね
と、とらえておけばいいわけで
それ以上はそんなに必要ない気がする
だから、それなりにつきあい方を学べば、みんなと同じように仲良くすることが大事とは思わない
世渡り、人との付き合い方…
そんな術を学んでいく場の一つが友達関係やトラブル
これは成長していく上で、ものすごく大事な経験だと思うから、うちの子ども達には、どーんと経験してほしいと思っている
芯の強さ
を育てたいと願い、関わってきた子育てだから、我が子にはその力は少なくとも育っている
と信じたい
通りを大きく外れた友達に合わない限り…
親はあまり出てはいけないかな…と思ったりする。
自分を見失わずに、信じる道を進めばいい
たとえ、それに対して何か言われるようなことがあっても、自分が間違っていないと思う道には自信を持っていてほしい
結果的に、周りにたくさん信頼できる友達がいるかどうかは…
あとからついてくるものだから
だけど、いつか学ぶろうなぁ…
正しいことだけが、周りから認められるわけではないということも…
正しいことを正しいと主張することだけが、まかり通る世の中ではないことも…
すべてを経験から自分で学べばいい。
失敗から学ぶことはたくさんあるのだから
沢山、失敗すればいい
その失敗や間違いをさせる前に、道を示してしまう親たちが増えている
大人がレールをひいてはいけない…
子ども達が歩く道にある、小さな石も大きな石も…
子どもがつまづく前に取り除いてしまう親が増えている…
大人は先が見通せるから…
取り除きたくなるけれど…
石につまづいて成長してきたからこそ、先が見通せるおとなになれたのだから…
子ども達の歩く道を、大人が先手を打ってはもったいない…
心の成長は、強さは…
乗り越えてこそ培われると…私は思う。
親は、そっと背中を押したり、そっと手をつないだりして、その石を乗り越えるサポートをすればいい…
決して視野を狭くせず、自分の子どもだけを見ず、周りの状況を上手に判断していかなければ、余計な手や口を出してしまいがちだ…
ママ達のアドバイスは、子どもの考え方のタイプを決めてしまいがち…
さて、私が何を言いたかったかは…
今になってはよく分からなくなってきたが…
子ども達に経験を…
自分の意志を…
心の強さを…
これからの子育てで大事なことは…
いやいや、これからの世の中を生きていくためにすごく重要な力は…
心の強さ
なのではないかと…私は思っている
思ったままに連ねた文は意味が分からないでしょう…

失礼しました
この中から、何かを得てくれる人がいたら、まぁそれでよしとしよう


自分に対して、ものすごく害を与える友達がいるとしたら、向かい合うべきだと思うけど

そういう人もいるよね


それ以上はそんなに必要ない気がする

だから、それなりにつきあい方を学べば、みんなと同じように仲良くすることが大事とは思わない

世渡り、人との付き合い方…
そんな術を学んでいく場の一つが友達関係やトラブル

これは成長していく上で、ものすごく大事な経験だと思うから、うちの子ども達には、どーんと経験してほしいと思っている





通りを大きく外れた友達に合わない限り…
親はあまり出てはいけないかな…と思ったりする。
自分を見失わずに、信じる道を進めばいい

たとえ、それに対して何か言われるようなことがあっても、自分が間違っていないと思う道には自信を持っていてほしい

結果的に、周りにたくさん信頼できる友達がいるかどうかは…
あとからついてくるものだから

だけど、いつか学ぶろうなぁ…
正しいことだけが、周りから認められるわけではないということも…
正しいことを正しいと主張することだけが、まかり通る世の中ではないことも…
すべてを経験から自分で学べばいい。
失敗から学ぶことはたくさんあるのだから

沢山、失敗すればいい

その失敗や間違いをさせる前に、道を示してしまう親たちが増えている

大人がレールをひいてはいけない…
子ども達が歩く道にある、小さな石も大きな石も…
子どもがつまづく前に取り除いてしまう親が増えている…
大人は先が見通せるから…
取り除きたくなるけれど…
石につまづいて成長してきたからこそ、先が見通せるおとなになれたのだから…
子ども達の歩く道を、大人が先手を打ってはもったいない…
心の成長は、強さは…
乗り越えてこそ培われると…私は思う。
親は、そっと背中を押したり、そっと手をつないだりして、その石を乗り越えるサポートをすればいい…
決して視野を狭くせず、自分の子どもだけを見ず、周りの状況を上手に判断していかなければ、余計な手や口を出してしまいがちだ…

ママ達のアドバイスは、子どもの考え方のタイプを決めてしまいがち…
さて、私が何を言いたかったかは…
今になってはよく分からなくなってきたが…
子ども達に経験を…
自分の意志を…
心の強さを…
これからの子育てで大事なことは…
いやいや、これからの世の中を生きていくためにすごく重要な力は…



思ったままに連ねた文は意味が分からないでしょう…


失礼しました

この中から、何かを得てくれる人がいたら、まぁそれでよしとしよう

Posted by みきちん at 11:33│Comments(0)
│紫ママ